GIGAスクール開始！

いつの間にか『GIGAスクール構想』がスタートしていました。 

そして、私は、スクールサポーターに志願すべく、スタディーを始めました。 

はじめに

起こりは、いろいろあるようで、

内閣府が唱えます『Society 5.0』、　

文部科学省が行おうとしています『指導要領改訂』、

また、学校での『働き方改革』

経済産業省の『未来の教室』

等々の影響を受けて、誕生したものと推測します。

そして、当初、4カ年計画で進める予定だったものが、

2020年初頭のコロナ禍による一斉休校を受けて、

経済産業省が「学びを止めない未来の教室」と言うプロジェクト始動させ、

『いつでもリモート学習に切り替えられる環境を実現する』といった役割を強く期待し、

予定を繰り上げ、前倒しして、実行に移されているというような状況のようです。

　私から見ますと、世の中、既に、ハードはかなり高水準で、成熟していますので、

　一人一台、高速大容量通信網については、大した問題はなく、

　準備のできていないソフトウェア―と、運用テクニックが後追いしていくような形で、

　進行していくだろうなという推測です。

実は、学校で『GIGAスクール』の工事が進んでいるのを知って、何か、お手伝いできないかと志願しました。

しかし、私の持っています知識、技術で大丈夫だろうかという心配がありまして、種々、調べ始めたところです。

特に、『テレワーク』とか、『ビデオ会議』と言うのは、年寄りの私は、まだ、経験しておりません。

また、紙の教科書が、IT教科書になりますと、いろいろなITデバイスを使った

効果的で、斬新な授業が可能になります。 

どのような運用の仕方があるのか興味津々です。

　実際に授業や校務を担当される方々は、時間がなくて、情報を収集、選択するのもままならぬ状況と推測します。

　そこで、私が集めました情報を、列記いたしますので、時間の節約に役立てていただければ幸いと考えます。

『Society 5.0』、　

『指導要領改訂』、

『働き方改革』

『未来の教室』

パソコンが新たな「文房具」に　学校の風景が激変 　　　　　　 読売テレビニュース    

           https://www.youtube.com/watch?v=w2VIHsrWJT0

Society 5.0　情報通信社会

Society 1.0：狩猟社会

Society 2.0：農耕社会

Society 3.0：工業社会 

Society 4.0：情報社会

ICTとは、「Information and Communication Technology」

IT、とは、「Information Technology」 

IoTとは、「Internet of Things」

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